小型カメラを防犯対策と偽って他人のプライバシーを侵害してしまっているケースが多くなってしまっています!
本来の使い道と違った方法で利用すれば、スマホでも犯罪の道具となってしまいますし、音楽プレイヤーでも同じです。
犯罪の多い場所に抑制の目的で小型カメラを設置したり、万引きの防止などで店内にカメラを仕掛けるのは正しい使い道です。
ただしそれには場所を選んで設置しないと、他人のプライバシーを侵害してしまうことになりかねません!
施設や店舗などでの防犯対策ではまだ少ないでしょうが、家庭内や私有地でも同じことが言えると思います。
あくまでも優先すべきは犯罪の抑制ですよね?
カメラを設置して隠す段階でその行為が犯罪になってしまっていては元も子もありません!
たしかに犯罪が多くて困っている経営者の方には、プライバシーなどと言っていられない状況もあるかもしれません。
それでもダメなのです。
他人のプライバシーを最大限に主張して、自己の防衛を行っていきましょう!